クラッシックカー好きのおじさんブログ
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クラシックカーとの出会い

ポップコーンとカチンコ

皆さんこんにちは。今日も車を愛していますか。
思えば自己紹介なるものを書いてなかったので、今回は簡単につらつらと。

私はクラシックカーと旅を愛する50代のおっさんです。
車関連や旅行に関するブログをよく読んできましたが、今回思い切ってブログを立ち上げました。

Twitterをやっているものの、年寄りのせいか、短い文面でつぶやくことがどうも向いていないようで。
何か語りたいってなったとき、文字数が足りなくて一度につぶやけないのです。フォロワー泣かせというか。
なので自分にはブログが向いてるのかも、という単純な理由からはじめました。

私とクラシックカーの出会い

クラシックカーと旅をこよなく愛する50代で、今はクラシックカーの修復業者で働いています。

クラシックカーを好きになったきっかけは、映画に出てた車に一目惚れしたことです。
1967年に公開された映画「007は二度死ぬ」、観たことがある人も多いでしょう。
そこで登場した「トヨタ2000GT」。これまたベタですが、私の人生を大きく変えたといっても過言ではありません。

もともと車が好きな私でしたが、この映画を観たときに思わずくぎ付けになりました。
当初は、初代シボレー「カマロ」を登用する予定だったようですが、ジェームズ・ボンド演じるショーン・コネリーが188cmの長身だったため、彼の顔がよく見えるように、フルオープンに改造したそうです。
この要望が通ってなかったら、今の私は無かったかもしれない(大げさ)

そう、このトヨタ2000GTの販売期間は1970年までの約3年間で、生産台数は337台のみと数少ない製造のため、「幻の名車」と呼ばれています。

トヨタ2000GTとの運命的な出会いを果たし、私の将来の夢はすんなりと決まりました。
「車に関連する仕事に就く」ことを胸に掲げ、10代後半の頃に東京へ上京。
自動車整備士の資格を取得し、いくつかの店で働いた後、今のところで落ち着いています。
一緒に働いている同僚も私と同じクラシックカーを愛する人ばかり。これこそ天職だと感じています。

旅行や食べることも大好きです

もともと旅行が好きで、「あ、〇〇に行きたい」と思ったら、その日に出かける性格です。
友人とも出かけますが、このような突発的な行動を起こすからか、最近はめっきり一人旅が多くなりました。

愛車と共に色々なところの景色を見に行くのが趣味であり、生きがいでもあります。
各地で食べられる美味しい料理に出会えたら、これまた幸せ。

まあ皆さんもここまで読んで察していると思いますが独身です。
おひとりさまの人生を思い切り謳歌するのも悪くありませんよ^^

独り言