いつ行っても魅力的な東京ゲートブリッジ
愛車を走らせてあらゆる場所へドライブするのが、私の生きがいでもあり癒しの時間です。
(といっても、あまり遠くを走らせると愛車がダメージを受けるのでほどほどに)
今まで県内外色んなところを愛車と共に旅してきたので、その備忘録もかねてブログで紹介します。
いつ行っても魅力的な東京ゲートブリッジ
東京に上京して気付けば20年以上。
都内にあるさまざまなドライブコースを巡り、その中でも個人的にトップ5に入る場所が、この東京ゲートブリッジです。
江東区若洲と中羽田空港の東側の城南島までを結ぶ橋で、全長は2,618m。
レインボーブリッジと比べると約3倍の長さで、湾岸エリアの道路なので、全区間で片側2車線以上は確保されています。
広く設計された道路幅は車を運転するのにばっちりの環境。他の道路との交差が少ないぶん、信号が少ないのもポイント高し。
走りごたえのある道路なので、長年の車愛好家はもちろん、免許取りたての初心者でも楽しめるドライブコースになっています。
東京ゲートブリッジに行くなら夜景が見える時間帯がおすすめ
東京ゲートブリッジに何度も行きたいと思う理由、それは、開放的かつ幻想的な景色が味わえること。
商業施設や工業施設がほぼないエリアのため、太平洋を見渡せられるだけでなく、お台場や工業地帯の街並みも見れるので、かなり魅力的なのです!
昼間と夜の雰囲気は大きく違うのですが、個人的におすすめしたいのが陽が落ちる頃から夜にかけて。
橋の東端にある若洲海浜公園に車を停めて海辺へ向かうと、左側に東京ゲートブリッジ、右手にはお台場や東京タワー方面の街が見渡せます。
都内でこのような絶景が満喫できると、なんとも得した気持ちになれる。
波の音に癒されながら景色をボーっと眺めていると、陽が傾きはじめ、それと同時に橋や街の照明がちらほらと点灯。
夜景に生まれ変わる瞬間はいつ見ても美しい。。
これまでに一人ドライブや、友人、当時付き合っていた彼女を連れて訪れたことがある。
誰かと一緒に来た場合、同乗者の人が必ずと言っていいほど喜んでくれるので、「そうだろう、そうだろう」と、なぜか自分のモノかのように、誇らしげな気持ちになる。
夜に行くのは難しい人は、晴れた日に行くのがおすすめだ。よく晴れた日であれば富士山が望めるかもしれない。
ちなみに橋のライン照明は月によって変わるそう。
1月は白金色、2月は真珠色、3月は若草色など、その月によって橋の雰囲気が変わるので、毎月訪れて写真に収めて比較するのも良いかもしれません。
また、環境の日や国際女性デーなど、何かしらの記念日には、特別ライトアップを実施しているとのこと。その記念日に合わせて訪れると良い思い出になりますね。
次回は私がこれまで行った旅の思い出をつらつらと語りたいと思います。さあ、次の冒険に乗り出そう~!